だれもいない時間帯!
ここぞとばかりにzaitakuがTCG記事で埋めてやるぜ!
ということで今回紹介するのは、「500円でマジックを楽しむ方法」と題しまして
「1パックシールド」
のご紹介です。
※この記事は以前GA研究会のブログに掲載されていたものです。
掲載日時:2012.02.29 Wed
■「シールド」とは?
シールドとは、何も装備すると防御力が上がるアレ(Shield)ではありません。
シールドは未開封のカードパック(Sealed)を複数個用意し、
「その場でデッキを作る」という遊び方のことを指します。
その中でも、最もカード使用枚数が少ないのが1パックシールド。
したがって、最も気軽に遊べる方法と言ってよいでしょう。
■用意するもの:
1.パック2つ
自分と対戦相手用に二つ用意します。
特にこだわりがなければ、どんなパックでもOK。
ただし、かなり昔のパックを使う場合(1パックあたり15枚でない為)や、
銀枠(ルールがフリーダムすぎる為)を使う場合は要相談。
また、同一のエキスパンションを使うかどうかも事前に相談しておいたほうが良さそうです。
2.基本土地
基本土地は、原則としてパックに同梱していないので自分で用意しましょう。
カード屋ならば、シールド用として置いてあるところもあります。
■遊び方:
以上2つが揃ったら、早速デッキを作って遊んでみましょう。
ただしデッキ枚数が通常よりかなり少ないので、ルールは変則的になります。
一般的なルール例…
- デッキ最低枚数:10~15枚
- 初期ライフ:5~10
- 初期手札:4~7枚
ライブラリーアウト(デッキ切れ)による負けを無くす、
もしくは、お互いがライブラリーアウトした時点で引き分けとします。
・参考:タカラトミーで紹介されていた遊び方・変則ルール
1)未開封のブースターを1人あたり1パック(=15枚)
2)好きな基本土地カードを1人あたり10枚。
(パック制限:特になし)
2)好きな基本土地カードを1人あたり10枚。
(パック制限:特になし)
-手順:
ブースターを開封し、中身を見ないで基本土地カードを10枚加え、シャッフルする。
→これがデッキ。
-ルール:
→これがデッキ。
-ルール:
初期ライフは11点。
初期手札は通常と同じ7枚。
マリガン(再び配牌すること)はできない。
初期手札は通常と同じ7枚。
マリガン(再び配牌すること)はできない。
どの基本土地も、それは依然としてそれぞれの基本土地タイプだが、好きな色のマナを生み出すことができる。
また基本土地は、氷雪土地であるものとして扱う(「氷雪マナ」を生み出す能力を持つ)。
また基本土地は、氷雪土地であるものとして扱う(「氷雪マナ」を生み出す能力を持つ)。
ライブラリーアウトは引き分けとする。
皆さんも、試しに1回プレイしてみては?
この記事と同じ様に以前GA研究会のブログに
掲載していた、
【MTG】1ターンキルを超えろ ―究極の「0ターンキル」.
って言う記事が見たいのですが、どうにかして見る事はできないでしょうか?