(◕‿‿◕) 「zaitakuだと思ったのかい?
僕だよ」
(◕‿‿◕) 「zaitakuが自分の手持ちのデッキを紹介したことなかった、というので
これから幾つか紹介していくことにするよ」
(◕‿‿◕) 「今回紹介するデッキは『バーン』だ」
※この記事は以前GA研究会のブログに掲載されていたものです。
掲載日時:2011.09.03 Sat
(◕‿‿◕) 「ちなみにバーンデッキだけど、
説明が簡単すぎて特に書くことがない
なぜなら、
「対戦相手に直接ダメージを与えるカード」
しか入っていないからだ」
(◕‿‿◕) 「基本的に、クリーチャーやプレイヤーにダメージを与えるのは赤のカードの役目なんだ
その中から、最も効率の良いダメージカード(これらを「火力」と呼びます)だけを選りすぐって凝縮したのがバーンデッキ、というわけだ
理論上は、たった3ターンで相手を倒すこともできるよ」
(◕‿‿◕) 「そんな一点突破・猪突猛進なデッキレシピはこんな感じになる
ソースはWikiだから、
zaitakuのレシピとは多少異なる部分もあるけど、基本はほぼ同じだよ」
土地 (19)
19山/Mountain
クリーチャー (12)
4ゴブリンの先達/Goblin Guide
4地獄火花の精霊/Hellspark Elemental
4ケルドの匪賊/Keldon Marauders
呪文 (29)
4Chain Lightning
4火炎破/Fireblast
3火炎崩れ/Flamebreak
4稲妻/Lightning Bolt
4マグマの噴流/Magma Jet
4発展の代価/Price of Progress
4裂け目の稲妻/Rift Bolt
2硫黄の渦/Sulfuric Vortex
サイドボード (15)
4無のロッド/Null Rod
3真髄の針/Pithing Needle
2紅蓮破/Pyroblast
2赤霊破/Red Elemental Blast
4大祖始の遺産/Relic of Progenitus
(◕‿‿◕) 「赤く塗ってあるカードは、全て『相手にダメージを与えるためのカード』、すなわち火力だ
・・・メインデッキ全部じゃねーかって?
君たちはいつもそうだね、事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする。わけがわからないよ。」
(◕‿‿◕) 「逆に考えるんだ、
『火力ぶつける以外のことをやってる暇はない』
ってね」
(◕‿‿◕) 「そう、バーンデッキはその性質上、
相手の動きに干渉できるカードをほとんど持っていない
だから勝ち目のあるなしにかかわらず、ほむらは火力をぶつけ続けるしかないんだよ」
(◕‿‿◕) 「だけど、中途半端なデッキより『勝ち/負け』がハッキリしていることは利点でもある
大会では1ラウンド50分という制限があるから、例えば低速デッキを使っていると引き分けのリスクが高い
だけどバーンなら、勝てるゲームは短時間で勝てるから、流れに乗れば一番勝ち点"3"を稼ぎやすいデッキと言える
そういう意味でも、猪突猛進なデッキと言えるね」
自分もデッキレシピ書いてみたいのですが出来ますかね…